家を建てようと考える人の大部分けれど、一度は訪れる住居展示場。 行ってはみたものの、素敵な内装に単にため息ということにならないよう、ここでは、効率よい見方、チェック要所をお教えします。
① や素材も実物でチェック 雲囲い紙など繍は、カタログや見本、国本の小さなものを見るようにしているのと広い 観点で見るのとでは全然印象が違います。居室の感じを確かめることができます。 居室ごとに色が変えてある例もあるので参考になります。
②高齢者対策(バリアフリー)は考えられているか 近頃では、段差のない床、浴室の手動のすりなど、高齢人にも便利な仕様が普通なものになってきています。 標準仕様としているハウスメーカーも記されましたが、そうでないところもあります。 さらに、「将来的に手すりをつけたい」といった改築への対応はどこまで行っているかといった点も確認しましょう
③テーマを決めて1国3棟まで 展示場の規模はさまざまになっていますけれど、大きなところになると50棟以上もの 家が並んでいます。 何はともあれいろいろ見てみたいという気持ちはわかりますが、自分なりのテーマを持って出かけることです。 住宅専門誌などを参考に、事前に候補を決めておき、じっくり見学しましょう。 1日に3棟くらいがベストでしょう。
これまで社宅や借家を5軒移り住んできた赤穂さんが、マイホームを持つ決心をしたのは昨年春です。 5月から住宅展示場を回り筆頭にし、4~5社のハウスメーカーを候補に決め相談を持ちかけました。 一つ一つのメーカーにプランを提案してもらい、相見積もりをとりましたけれど、同じ希望を伝えてもメーカーにより間取りも金額も違います。 どの提案が自分たちの暮らしにちょうどよいか、検討を重ね、8月までに2社にしぼり ました。 それからは建てた家を見せてもらって住み心地をきいたり、建築中の現場に足を運んだりしました。営業マンの対応から建築物そのもののでき上がりまで、たくさんの項目の「通信簿」もつけて、夫婦なりに2社を徹底的に比較研究しました。 こうして最終決定したのが、旭化成工業のへーベルハウス「ティピー」といった家でした。 赤穂さんの「通信簿」の中で大きくポイントを上げたのが、メーカーの信頼度の高さと入居人の評判のよさです。 建築費には大金をつぎ込むわけですから、まずその会社が経営的にも社会的にも信頼やれることが重要だと思ったのです。 また、鉄骨十ALC(軽量気泡コンクリート)という構造にも以前から信頼を寄せていたこと。 そして構造の提案。3人の女の子とおばあちゃんがいる赤穂さんのおの家では、限られた敷地の中でどのような二世帯住宅にするか、どうやって子ども部屋を獲得するかが課題でした。生活パースが違ったおばあちゃんが気兼ねなく快適に暮らせるよう、リビングはもちろんキッチンや浴室、洗面所もすべて別々にしました。 3人の子ども居室は個室でありながら、いっしょにいる感性も持てるように続き間にしました。 南北に長い敷地なのに北側の部屋にも風が通り抜けていく、華々しく開放的な構造は、予想以上に心地よいと満足の様子でした。